歴史は遠し 三千年
 嘉穂高校18回生

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dandelionさん (8ec9t1oy)2023/2/26 18:19 (No.712907)削除
まだ二月と思っていたら今週は三月に入り週末は桃の節句なのですね。
全国の名だたるお雛祭りのイベント写真満載で圧倒されます。

福岡でも身近なところでは「いいづか雛(ひいな)のまつり」が伊藤伝衛門邸を中心に開かれています。
他にも何度か訪れた「筑後吉井おひなさまめぐり」をはじめ、「古都秋月 ひなめぐり」や「柳川雛祭り さげもんめぐり」「雛の里・八女ぼんぼりまつり」「門司港レトロひなまつり」「博多町屋・ふるさと館のひなまつり」等々開催されています。

女のお子さんやお孫さんのおられるご家庭ではもう飾っておられるのでしょう。
いっぱち会の女子の方もお雛様を飾って白酒で乾杯されるのかもしれませんね。

それにしても季節の移り変わりを早いと感じるのは歳をとったせいでしょうか?
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dandelionさん (8ec9t1oy)2023/2/26 17:20 (No.712846)削除
MARIAさん、心のモヤモヤが解消されてよかったです。
何となく喉に棘がささったような気分だったのでしょうね。

確か「トマトさん」は「たんぽぽさん」に助け舟を出して救ってくれた方ですね。
遡ること19年前の春の旧掲示板でのある出来事をきっかけに「たんぽぽさん」が投稿を始められました。その頃孤軍奮闘されていた初代管理人さんの応援になればとタンポポの綿毛のように心をフワフワ解放して子供目線での素直な気持ちを平易な言葉で書き込もうとされていました。ただ連投・連投で顰蹙を買うような状態でした。

ある会合でトマトさんがたんぽぽさん本人に「たんぽぽさんて誰かしら? 関東ではいないみたいだから福岡の人かな?」と尋ねられました。
たんぽぽさんは照れ臭かったこともあり曖昧な返事をされました。

実は当時の掲示板はハンドルネームにメールアドレスがリンクしていて、アドレスを見たら誰の投稿かわかりました。でもトマトさんは「たんぽぽさんは誰かしら?」とその後もみなさんに尋ねられていたそうです。さすがに見かねた優しい仲間がアドレスから紐解いて教えてあげたようです。

次の会合でトマトさんがたんぽぽさんの背中をポーンと叩いて「もう~、早く言ってよ!」と叱られましたが、その時から「たんぽぽさん」が通称になりました。爾来たんぽぽさんと呼んで優しく接していただきました。

照屋さんで顔見知りも少なかったのが通称たんぽぽさんが定着して、みなさんに声をかけて貰えるようになったようでとても嬉しかったそうです。

たんぽぽさんは自分の役割は終わったと随分前に筆をおかれていますが、
トマトさんに恩返しが出来てないことを今も気にしておられるようです。
返信
M
MARIAさん (8ewnvyek)2023/2/25 22:14 (No.712245)削除
カトレアさんの事(正体)
お騒がせしました。
2007年5月の関東での温泉の会には、福岡からの参加者は無く
掲示板で問いかけてもわかるはずありませんものね!
浜の風さんが、当時の記念写真をLINEに送信してくださり・・・・
真相がはっきりしました。
カトレアさんの正体は多分トマトさんに違いないとの見解です。
このときのばってん会(関東の温泉の会)の参加者は18名
還暦旅行(ハワイ)のときに次ぐメンバー(人員)でした。
LINEでは、次に喜寿の記念旅行は?との希望者も現れています。
福岡&飯塚での企画はありませんか?
有れば、掲示板で誘ってくださいな!
なんて、好き勝手なこと云って申し訳ない。
返信
M
MARIAさん (8ewnvyek)2023/2/25 09:57 (No.711680)削除
正体を知りたい・・・・
いっぱち会のグループLINEに記載された昔の話題で・・・
2007年5月22日の文面 HN=カトレアさん
以前の管理人女将も、私にも正体(女性に違いない)がわからず・・・
もし、今の掲示板でも、日々視てるなら、
教えて欲しい(名乗り出て・・・・)
管理人さんにこっそりでも良いので・・・・
お願いします!!
グループLINEには、昔の掲示板の記録が、毎日アップされてます。
懐かしい思い出が沢山です。
返信
旧三年六組さん (8fuu68mn)2023/2/22 21:20 (No.709287)削除
投稿32-雪の日
一期一会は
井伊直弼がその茶道の本に初めて書いた言葉です
何故かこの国には雪の日に歴史的大事件が起こりました

すなわち
赤穂浪士の討ち入りは1702年12月14日で
桜田門外の変は1860年3月3日で
二二六事件は1936年2月26日でした

ふたりの子供が
東京在住ということもあり
ある年の正月を東京で過ごした折に
東京時代の友人と国会議事堂前から桜田門まで歩いたことがあります

非常職の大老の登城は常に駆け足でした
大雪のその日井伊大老の行列が桜田門への道を左折しようとした時に
水戸浪士等18人が安政の大獄を正すべくその行列に襲い掛かりました

文字通り雪中での激闘血闘でした

水戸浪士側は全員討死ないし自刃処刑
井伊大老側も現場逃亡者はもちろん負傷者も主君を守れなかったと全員処刑
江戸時代の公の何たるかを思い知らされます

往時
彦根城外の埋木舎を訪ねたことがあります
井伊直弼は14男で生涯世継の見込み無しと
その陋屋で一生部屋住みで茶道と文武の稽古に勤しむつもりでした
誠に人の生涯は凡夫も含めて予測不可能想定外なのかも知れません

第一回大河ドラマ花の生涯は井伊直弼の物語でした
旧三年六組さん (8fuu68mn)2023/2/22 21:28削除
日本の歴史を変えた大事件は文字通り雪中での激闘血戦でした
に変更です
返信
dandelionさん (8ec9t1oy)2023/2/21 18:17 (No.708195)削除
またまた、田舎暮らしさん照れてしまいますよ。
私はみなさんのように文才もなく、ただ感じたことを書きなぐっているだけです。

ところで今日は本当に冷え込みましたね。お昼前には霰が降っていました。
夕刻のニュースで辺り一面雪に覆われた京都市内の神社仏閣が報道されていました。
京都に出向かれておられる浜の風さんはこの雪景色を楽しまれたことでしょう。

それにしても「日本の冬」と名付けられた写真の中に雪の金閣寺がありました。
まるで今回のご自分の旅のことを予見されていたのではと感じ入ります。
やはり我がいっぱち会掲示板の名ドライバーは素敵で凄いですね。
返信
田舎暮らしさん (8fxaqd7c)2023/2/21 14:19 (No.707926)削除
dandelionさんは本当に褒め上手ですね! 励ましの言葉、有難うございます。(^-^;
元来私は奥ゆかしさに欠けるので、気に入った絵ができると「ねえ、ちょっと見て見て」と人に見せて、たまには絵より額縁を褒められたりしています。(*_*)

写真の趣味はいいですね。
この頃は居ながらにして掲示板でベストショットを楽しませてもらって、それを思います。(管理人さんのお手間は知らずに呑気なことを言ってすみません)
日ごろ見慣れている何げない風景がハッと人の心をうつ1枚になる。凄いなぁ~と。

dandelionさんも色々と趣味をお持ちだと思いますが、やはりゴルフをされる方はフェアウェイの白球を追いかけるのが最高に楽しいのではと想像しています。(^。^)
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dandelionさん (8ec9t1oy)2023/2/20 16:41 (No.707013)削除
あらあら、土曜日に写真が変更済だったので日曜日は覗かなったら投稿が・・・
田舎暮らしさん「下手の横好き」なんてご謙遜なさらないでください。
絵心のない私から見たらやはりすごい才能ですよ、「好き」なのが一番です。

絵画の事は分かりませんが見たとき温かさや可愛さを感じたのでやはり良い絵です。
しかも題材がシロ君やお母様と身近の最愛の方たちなので猶更です。

私は絵を描けないのでたまに写真を撮りますが写真はあくまでも写真です。
私にも絵心が少しでもあったら良いなあと感じています。
でも無い物ねだりは所詮高望みなので諦めてみなさんの作品を楽しみにしています。
頑張ってくださいね、応援しています!
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田舎暮らしさん (8fxaqd7c)2023/2/19 13:09 (No.705759)削除
Dandelionさん、褒めて頂いて嬉しくありがたく、でも私は多才ではなく「下手の横好き」で、その最たるものが絵画だと自覚しています。
掲示板も読んでいる方が楽しいですが、dandelionさんや壺中天さんの名トークにのってついつい書き込みをして、あとで蛇足に気づき後悔すること屡々です。(*_*;
思えば十数年前の同期会の時も、あの年に当番組だった壺中天さんの名営業力?と心地よい押しの強さに負けて3人で同期会に飛び入り参加し、一見真面目そうな壺中天さんの愉快な名司会ぶりに驚かされました。(^^)v
更に壺中天さんの「主夫」のお手並みに呆気にとられ(良い意味で)、その驚きが今も衰えるどころか増幅して仰天しています。(*^_^*)

話を絵画教室に戻しましょう。講師から褒められた僅か数点のうちの一作品が、ゴッホの「古靴」にヒントをえて描いた地下足袋の絵です。
「母の置き土産」としたタイトルにも助けられたのか「佳作です」と。(^^)/
実はその地下足袋は母のものではなく私が庭の草取り用に買ったものでした。「絵は絵空事でいい」のだそうですから、タイトルも絵空事で許される?

ちなみに地下足袋は洗うのが手間なのであまり使うことがありません。
この投稿も、あとで「蛇足だった」と後悔するかもです。(*_*)
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旧三年六組さん (8fuu68mn)2023/2/18 21:58 (No.705071)削除
投稿31-東高女
東高女と書いて
分かる人は少ないでせうが
女子東大こと東京高等女子師範で戦後のお茶の水女子大のことです

太宰治夫人美知子さんは東高女卒であり
宮沢賢治が愛惜してやまなかった
妹トシさんも東高女でした

太宰治の美知子夫人との出逢いは
その太宰の破滅的生活を見るに見兼ねての
師井伏鱒二の紹介でした

私的に
初めての太宰治の作品との出会いは
中学校の教科書での昭和15年作の走れメロスでした

それこそ終生記憶に残る気がしたものです

それなのに
何故戦後あれほど破滅的になってしまったのでせうか
浮気に最後は心中死と美知子夫人の苦悩は如何ばかりでしたでせうか

それでも
美知子夫人の印税遺産は生涯28億円だったそうで
恋人太田静子治子母子はゼロでした

追記
疲れるれるのですが
小生全集型人間で数えて見れば15人以上の
作家の全集が書家に並んでいるようです

もちろん太宰治の筑摩書房刊の全12巻も並んでいます
旧三年六組さん (8fuu68mn)2023/2/18 22:24削除
以下が抜けていたようです
師井伏鱒二の紹介の後に

太宰は鞄ひとつの身でしたが
賢明にも美知子夫人は太宰の才能を見抜き
結婚したのは昭和14年一月で太宰治三十歳の年でした
一番好きな太宰の作品は戦中の新婚の三鷹時代の作品です
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