歴史は遠し 三千年
 嘉穂高校18回生

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旧三年六組さん (8fuu68mn)2023/2/9 22:43 (No.696765)削除
投稿29-句読点
拙稿をお褒めいただき恐縮です

ですが書き落としと訂正があります
今年は司馬先生の生誕百年でもあることこそ書き加えるべきでした
それからたけくらべの美登里さんは美登利さんです
私的には口惜しいのですが差し入れられた水仙は季節外だったのか造花でした
ふたりには直前にささやかな諍いが水仙が永遠の別れになりました

ところで
日本語には明治末期に外来語の英語が浸透するまで句読点がありませんでした
源氏物語も枕草子も井原西鶴も一葉女史も句読点が無い筈です

拙文に
一切句読点を省略しているのは
高尚な意味はなく指の操作が面倒なだけなのですが

それだけに皆様の投稿の几帳面な句読点には秘かに敬服している次第です
旧三年六組さん (8fuu68mn)2023/2/9 22:58削除
訂正を書いてすぐ訂正とはお粗末ですが
諍いがあり水仙がです
ただ指の操作がです
返信
田舎暮らしさん (8fxaqd7c)2023/2/9 19:30 (No.696598)削除
浜の風さん、名解答を有難うございました。おっしゃる通り、隣家の庭ではなく別の近くのそれらしい(藪)の一画で鳴いていたのかもしれません。〇×△◇だった頭の中がスッキリしました。浜の風さんは、やっぱり名ドライバーに間違いありません。(^^)/

それにしても、人それぞれの水仙への追憶。
「七つの水仙」「500マイル」の曲を聴いてみました。いい曲ですね。
樋口一葉の「たけくらべ」も、さすが3年6組さんらしいエンディングの紹介と唸らされました。

比べて私の単純明快さを痛感します。ただ救いは「知足。すべてがあなたに丁度いい」です。お釈迦様の言葉だそうですが。(^-^;
返信
浜の風さん (8ec3eejy)2023/2/9 17:41 (No.696508)削除
旧3年6組さんは凄い読書家ですね。幅広い知識を持つ博学、碩学の人のようです。投稿を読んで勉強させていただいています。
田舎暮らしさんも教養溢れるお方のようで、投稿文は穏やかで読んでいて楽しい。
隣家の「ホー、ホケキヨ」はウグイスで間違いないでしょう。梅の木で鳴いているか、近くの藪で鳴いているかは分かりませんが。
返信
田舎暮らしさん (8fxaqd7c)2023/2/9 15:47 (No.696390)削除
前回は南方面へ散歩したので、昨日は逆方向の分譲住宅地の外周を散歩。○○ヒルズという名の通り高台で眺めがよく、モダンな作りの家を見るのも楽しい。この散歩コースなら交通事故にあう心配がなく、歩数も4000歩余りでバッチリです。(^^)v。

今日は朝から晴、郵便局へ葉書を出しに。行き道でタンポポに出会いました。帰り道(行きと帰りで違うコース)、〇ちゃん夫婦が畑にいるので近づくと馬鈴薯の植え付け中でした。畑の畔にも早春の花が。ミツバチが一匹、花に一瞬泊っては次の花へと移ります。小さな花なので蜜も少ないのかな。
郵便局往復の歩数は1800歩でした。(^^♪
タンポポ
返信
田舎暮らしさん (8fxaqd7c)2023/2/8 10:34 (No.695051)削除
春に、隣家の梅の木のあたりから「ホー、ホケキョ!」と鳴き声がして
「あぁ、梅に鶯だ」と心楽しんだ事が何度かあるのですが、あれは?
もしかしてメジロの鳴き声だった?と、この数日戸惑っています。(*_*;

碓井の織田廣喜美術館そばの琴平公園にお花見に行った時、向いの山で鶯が鳴いていました。「鶯やね。また鳴いた!」と3人で聞き耳をたてたので、あれは間違いなく「竹藪に鶯」でした。(^^)v
鶯、鶯と考えていたら、うぐいす餅を連想してしまいました。
駅前の「やぶれや」さんに行けば、きっと、多分、売っている。

ところで
冬、花の少ない時期に咲く水仙は、とても重宝します。清楚にして凛とした日本水仙の写真に長崎・野母崎の水仙を思い、つい深呼吸しました。
年賀状のやり取りだけになって久しいけれど、長崎が実家の気のいい友人をさそって野母崎の水仙を見に行きたくなりました。
返信
旧三年六組さん (8fuu68mn)2023/2/7 22:45 (No.694678)削除
投稿28-菜の花
今週の写真は
菜の花に水仙に梅の花と一段と抒情的です
浜の風さんに感謝です

2月12日は
72歳で逝去された司馬遼太郎先生の27回目の命日です
今でもその日は司馬先生が好きだった菜の花に因んで菜の花忌が営まれています
座右には「司馬遼太郎が考えたこと」新潮社刊 全15冊があります
その全約六千頁の司馬先生の博識と中庸な文章には何時どこから読んでも啓発されます

往時東大阪の安藤忠雄設計の司馬遼太郎記念館を訪ねたこともあります

水仙と言えば
鴎外先生も激賞した樋口一葉女史のたけくらべです
その最後の章は遊女にならざるを得ない美登里の家に
これも明日出家する信如が一輪の水仙を差し入れる所でおわります

梅の花と言えばもちろん菅原道真の
東風吹かば 
匂い起こせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ でせうか

母の実家が大宰府に近く少年時代にはよく訪ねたものです
返信
dandelionさん (8ec9t1oy)2023/2/7 18:36 (No.694463)削除
浜の風さん、メジロの件は偶々です。
幼い頃祖父がメジロを飼っていて小さなすり鉢で餌を作ってやっていました。
餌を鳥かごの隙間から入れると啄んできて鳴き声同様に可愛かったです。

その後メジロ飼育がブームになり、カスミ網が普及して業者(もぐり)がそれこそ一網打尽でメジロや小鳥を捕獲して社会問題になりました。
すぐにカスミ網は禁止になりメジロも飼育には登録が必要となったと思います。
ただ時すでに遅しで中学生の頃には家の近くでメジロを見ることはなくなりました。
以前は庭の梅の樹にはメジロが来て素敵な鳴き声を聞かせてくれていましたが…

それが不思議なことに時を隔てて壺中天さんが以前住んでいたマンションにメジロが飛来してきていたのです。
大規模マンションで庭木が生い茂っていてお祭りが開かれる位桜や梅も沢山ありました。ある日子供さんが「メジロがいっぱい居る!」と言ったので「こんなところにメジロが居るはずないよ」と言ったもののよくよく見ると紛れもなくメジロだったそうです。街中の方が田舎よりも天敵がいなくて繁殖できていたのでしょうか?
正直ビックリ仰天と同時に感動の一瞬だったそうです!

今の場所ではやはりメジロは見かけませんが、鶯は鳴き声も聞こえるし姿も見られるそうです。何故か壺中天さんの庭には天然記念物のカチガラス(カササギ)のつがいか親子が飛んで来るそうです。
ガラス越しにそ~っと見ているだけでホッコリ和み癒されるそうですよ。
カチガラスは佐賀県の県鳥で福岡では限られた地区に生息しているようです。

長くなりましたが、以上のような伏線がありメジロの写真を懐かしんでいました
返信
浜の風さん (8ec3eejy)2023/2/6 21:46 (No.693569)削除
書き忘れましたが、danさんのように深い洞察を持って写真を見ていただくことに恐縮しています。
投稿欄の写真はクリックしていただくと全体が大きく見えます。
返信
浜の風さん (8ec3eejy)2023/2/6 21:24 (No.693523)削除
danさん、梅の木の鳥がウグイスでなくメジロだと分かるとは凄いね。
確かに昔から「梅に鶯」と言われているが、実際に梅の花の蜜を食べるのはメジロですね。
鶯は虫や昆虫を食べ、メジロは果実や蜜に群がる。「竹藪に鶯」と言った方がよいかもね。
しかしどちらも鮮やかな緑色で間違い易いようです。目の周りが白いか否かでわかりますよね。
花札に「梅と鶯」が描かれているので、梅の木には鶯となったのかも。
返信
dandelionさん (8ec9t1oy)2023/2/6 20:00 (No.693314)削除
昨日は夕食後に掲示板の写真に目が行って投稿をしましたが、本日写真をじっくり見ているといろんなことに気づかされました。

「梅に鶯」と言われ絵画ではよく題材にされていますが、実際に梅の花の蜜を吸いに来るのはメジロですよね。掲示板にはメジロが映っていて身近に感じました。

太宰府の梅も丁度受験シーズンと重なりお孫さんが受験される方も多いので合格祈願も兼ねて選ばれたのでしょう。加えて九州の仲間への気配りでしょうね。

菜の花畑も今では春の観光のスポットのようになっていますね。
千葉県では小学校ではラジオ体操ではなく「なのはな体操」という独自の体操をやっています。菜の花も昔は「なたね油」採るのが主だったことを知っている人は少ないのでしょう。

水仙の花を見て思い浮かんだのが学生時代に歌ったブラザーズ・フォーの「七つの水仙」です。この頃はフォークソングブームでジョーンバエズ(勝利を我らに・ドンナドンナ)、ボブディラン(風に吹かれて)、ピーター・ポールアンドマリー(500マイル・虹に消えた恋・パフ)等々昔口ずさんだ歌詞を思い出しながら懐かしんでいます。私にもそんな多感な時があったと嬉しくなりました。

人それぞれの受け止め方があるのでしょうが、
浜の風さんの写真には思いやりと温かみと深みを感じます。
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