昔々、兄の知人（東京在住）が筑後地区の大地主さん（兄の知人）への手土産に八女茶を持ってきたそうです😁
大地主さんは「俺は虎屋の羊羹が食べたかった」と言われたそうです🤭
お土産は地元の物にしましょう🤗

お昼のおやつです🤗

富士山をバックに茶摘みの写真に変わりました。今では写真のような手で摘む風景は少なくなっているようですね。

八十八夜から二週間が経ってそろそろ店頭にも新茶が出始めるので楽しみです。

我が家は昔から八女茶を愛飲していました。長男が誕生して直ぐに鹿児島市勤務になり５年間を過ごしました。その時実家がお茶屋さんの方から知覧茶を勧められました。今でも鹿児島県は静岡県についで全国２位の茶葉の生産量を誇っています。

知覧茶は深蒸し茶でまろやかなコクと旨味が特徴ですぐに気に入りました。
以来今では八女茶と知覧茶が我が家の定番になっています。

投稿１００－仮名
いつもの如く盛り上がった話題に水差すことになりそうですが

このところ
平仮名片仮名の表出は日本文化を現出させた
最大の発明だったかも知れないとの実感が湧いてきました
文字での伝達無くして文化文明の発展は不可でせうが

漢字伝来約千六百年
古事記も日本書紀も万葉仮名で書いたとされる万葉集も
全部漢字で書かれています

伝来から五百年平安時代に
その漢字を基にしての仮名という表音文字の発明は
表意文字の漢字との絶妙のバランスの日本語を創造しました

漢字発明三千五百年の本家中国でも
略字体は造られても漢字オンリーのようです
中国語には助詞はないそうですが
助詞がある西欧語の翻訳に仮名は絶大な貢献もしたようです

日本語では
文学哲学科学等とあらゆる事が表現可能です
数年前には当たり前当然と考えもしなかったのですが
積齢の恩恵の故か

日本語仮名の神様にしみじみと感謝です

猪歩庵さん
おはぎは数もさることながら大きさも小ぶりで食べやすそうですね。

我が家では最近はおはぎを口にすることはありません。原因はきな粉です。
私はつぶ餡派ですが奥様はこし餡派なのです。それに彼女はおはぎはこし餡があんに詰まった「きな粉おはぎ」にしか目が向きません。ところが最近はきな粉の商品が軒並み店頭から消えています。きな粉黒蜜団子もしかりで…、トホホです。
大豆がこのところ高騰しているからなのでしょうか？

普通のおはぎは売っていますが、私一人だけが食べるのは何故か気が引けて…

グッとこらえて1個で済ませるのは立派です。

ホントはまだ2個はいけます🤭

慎ましくオハギ１個というのが良いね。

本日のおやつのオハギです😅

コロナ前に食べた宇治金時です😁