歴史は遠し 三千年
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dandelionさん (8ec9t1oy)2023/4/16 18:29 (No.759003)削除
各地のブランコの写真は前方に広がる景色と相まって爽快な気分になれますね。

昔は近隣の公園にブランコ・シーソー・雲梯・鉄棒・滑り台・ジャングルジム等の遊具が設置されていて学校から帰った子供たちが遊んでいたものです。ただ最近は遊具の老朽化や安全性を重視してか公園から遊具類が撤去される自治体が増えています。

近くの公園も遊具が老朽化という理由で撤去され数年経っていましたが、最近住民の要望もありブランコが再設置されて夕方になると子供たちの声が聞こえてきます。
やはり子供の笑い声が聞こえて心和むのは私だけでしょうか。

写真のような大人も楽しめるブランコに乗ったらさぞ気分が良いでしょうね。
ただ場所によっては怖くてこげないかもしれませんね。
特に高所恐怖所にとっては・・・、鬼門かもしれません。
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浜の風さん (8ec3eejy)2023/4/16 15:15 (No.758828)削除
昨日の新聞で、最近各地の観光地でブランコを設置するのが秘かなブームだという。早速調べてみました。なるほど。費用がさほどかからず、メンテナンスも楽だが、一瞬の非日常体験に誘うブランコは効果が大きいようだ。もちろん絶景ポイントを持つ場所に限られますが。近くに行ったときは是非体験してみてはいかがでしょうか。
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壺中天さん (8ec9t1oy)2023/4/15 16:50 (No.757951)削除
今日夫婦でショッピングモールへ買い物の時に出会ったほっこりした出来事。

レジに並んでいた時私の前はお子さんを一人カートに乗せて赤ちゃんを抱っこしたお母さんでした。その前は工事現場のヘルメットを被ってそれらしき作業着の男性客でした。

順にレジが進み男性の番になった時に「先に会計していいよ」と赤ちゃんを抱いたお母さんに告げられました。ところが遠慮されたのか「大丈夫です、お先にどうぞ」と答えられました。でも男性の方は再度声をかけられましたがまたもや大丈夫ですとのやり取りが何回か続きました。お節介の虫がまた顔をだして「折角のご厚意だから甘えられたらいかがですか」と声掛けをしたら男性がうんうんという顔をされたのでお母さんは「すみません」と言ってレジに進まれました。

すると男性が私たち夫婦をみて「私よりも先輩ですよね」と今度は私たちを気遣ってくれました。思わず「確かに年上だと思いますが後期高齢者で時間はたっぷりありますからお気持ちだけで十分です」と答えました。すると「私も体力的にボランティア活動は難しくなったので、せめて子育て支援の真似事位はしないとね」といって笑顔でレジを済ませて去って行かれました。

いよいよ自分たちの番になったら今度はレジ係の方が「先ほどはお声がけしていただいてありがとうございました」と頭を下げられたので「えっ」と言う顔をしたら「私たちの立場ではお声がけしづらいんですよ」と言われ確かにそうなのかもしれないと思いました。レジ係の女性も日頃から顔なじみだったので声をかけていただいたのかもしれません。

帰宅の車の中で夫婦して今日はあいにくお天気は悪いけど嬉しい買い物だったねと話しました。昨日の田舎暮らしさんの投稿ではありませんが、まだまだ世の中捨てたもんじゃないなと感じた次第です。
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壺中天さん (8ec9t1oy)2023/4/14 17:17 (No.757080)削除
田舎暮らしさんのお気遣いのお言葉に面映ゆい感じで身の置き所がないかも・・・

さてご紹介いただいたポール・クローデルさんの言葉には考えさせられますね。
物が豊かになり情報も素早く容易に入手しやすくなった昨今、本当に我々は幸せになったのでしょうか?

心の豊かさだけでは食っていけないかもしれません。でも幸いなことに今すぐに餓死するような状況ではありませんので、せめて些細なことでも心を豊かに保てたら残りの人生を少しは幸せに感じて満ち足りて送れるかもしれないと気づかされました。

いつも心に残る投稿をありがとうございます。
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田舎暮らしさん (8nb69k9l)2023/4/14 14:19 (No.756966)削除
壺中天さん
謙遜なさっていますが壺中天さんこそ相当な「粋」人だと私は認識しています(^_^)

今日は雨になりました。雨の日はちょっぴり淋しい。
童謡の「雨」もちょっぴり淋しい。
「雨がふります雨がふる 遊びにゆきたし傘はなし 紅緒のかっこも緒が切れた」

先日の太田道灌と「蓑ひとつもない」貧しい農民の逸話を連想しました。
このくだりで、私は以前YouTubeで聞いた或る外国人の日本評価「彼ら(日本人)は貧しい。しかし高貴だ」が頭の片隅にありました。誰の言葉か覚えていませんでしたが、昨日偶然発見。

フランスの詩人から見た日本-以下、YouTubeより概略
ポール・クローデル。フランス人。外交官としてアメリカ、清国、オーストラリア、イタリア、ブラジル、デンマークなどに勤務後、1921年から駐日大使を務めた。
葛飾北斎や喜多川歌麿など日本の芸術に惹かれ、能や歌舞伎や文楽をたしなむ。
多数の戯曲を書き、詩作、著作もあり。

クローデルは関東大震災を経験、横浜で被災し夜の道を東京まで歩いた時の様子を記している。
「地震の日の夜、私が東京と横浜の間を長時間歩いた時、あるいは生存者たちが群れ集まった巨大な野営地で過ごした数日間、私は不平一つ聞かなかった。-中略― 日本人は自分の身に降りかかった不幸を淡々と受け止めていた。そしてどんな困難な時にも物を頼むときの礼節を忘れない姿勢を持っていた。そんな日本人の姿に心を打たれた。」

1943年にパリのとある晩餐会に招かれたクローデルは次のようにスピーチした。
「私がどうしても滅びてほしくない一つの民族があります。それは日本人です。」
―中略- そして最後にこう付け加えた。「彼らは貧しい。しかし高貴である。」

この記事に出会い、嬉しくなって長文紹介になりました。ご容赦ください。(^-^;
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壺中天さん (8ec9t1oy)2023/4/13 21:06 (No.756323)削除
やはり田舎暮らしさんの感性は凄いですね。まるで全方向アンテナがついているかのようで身の回りのいろんな情報をキャッチして豊富な引き出しから出されています。
投稿されてる花々のひとつひとつが映像で思い浮かんできます。

私は単志向アンテナしかなくて限られた情報しか分かりません。
特にお花の名前なんて殆ど分かりません。いっぱち会の女性のみなさんは良く植物の名前(特に花の名前)をご存じなので尊敬します。

3年前にウォーキング途中でお花畑の畔に初めて見る花を見つけたのでお手入れ中の方に名前を尋ねました。その方曰く「毎年咲いているけど名前は分かりません」と言う答えでした。そこで写真を撮って以前の掲示板に「この花は?」と投稿したらすぐに親切なお花が大好きなご婦人が「イキシア(アヤメ科)」と教えてくれました。

田舎暮らしさんの写真の「シャガ」も浜の風さんのご推察通りアヤメ科ですね。
アヤメ科つながりで懐かしい思い出が蘇りました。
親切なご婦人はこのところ掲示板には登場されませんが、そのうち顔を出されるでしょう。楽しみに待っています。

いっぱち会には「粋」とか「艶」とかがお似合いのご婦人が沢山いらっしゃいます。
もちろん男性にもお似合いの方がいらっしゃいます。
ただ私は「粋」や「艶」とは全く無縁の人間です。

でも私のような不粋な男がいれば「粋」や「艶」な方たちが引き立つかな、なんて勝手に思って喜んでいます(笑)。
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浜の風さん (8ec3eejy)2023/4/12 21:37 (No.755488)削除
画像を静止させて拡大できるようになりました。田舎暮らしさんに喜んでいただいて嬉しいです。再びやる気が出てきました。
「シャガ」という花は知りませんでした。アヤメの親戚ような感じがする。
「はつらつ体操教室」なるものに参加しているのは偉い!
賢い頭脳を持っていても健康でなければ能力を発揮できませんものね。
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田舎暮らしさん (8nb69k9l)2023/4/12 13:27 (No.755067)削除
Wonderful ! (*^^)v 浜の風さん、有難うございます!
パソコンをクリックして、画面いっぱいに花開く写真をゆっくり楽しんでいます!(^^♪

今週の私のイチオシは山吹です。昔は家々の生け垣の山吹や雪柳やレンギョウの開花で春爛漫を感じたものでした。中でも山吹が好きで、隣家の山吹が咲くと母が
「七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだになきぞかなしき」の歌を教えてくれました。

太田道灌が雨に降られて蓑を借りようと立ち寄った農家で、家人がそっと山吹の花を差し出した。歌に因んで「蓑ひとつもありません」という意、風流な話ですね。そして、蓑もない貧しい庶民でさえそれほどの教養があったことに感心させられます。
今は殆どの家がブロック塀になり、山吹も見かけなくなりましたが、掲示板の写真に啓発されて或る場所へ。
目当ては近所の通りから少し入った所の古い一軒家です。以前は一人暮らしのお婆ちゃんが住んでいました。
お婆ちゃんは働き者で、家の敷地内の畑で立派な野菜を育てていましたが、数年前に施設に入所されてからは空き家に。
その家の生け垣に今も昔のまま山吹が咲いていました。更に奥には懐かしい野草も。敷地内に住まいと畑が同居するこの古い家には昔から心を惹かれていたのですが「♪故郷の廃家♪」や色んなを思い出しながら庭をひと巡りしました。

さて、夜来の雨が上がり今日は絶好の草取り日和です。が、昨日の「はつらつ体操教室」が祟って足腰が痛い。
草取り、ちょっとだけしようか。それにしてもはつらつ体操というネーミング、変えたほうがよくない?
廃家の踊り子草
廃家のシャガ
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壺中天さん (8ec9t1oy)2023/4/9 18:36 (No.752653)削除
春の訪れを知らせる花々の綺麗な写真でいっぱいで、浜の風さんの言われる通り百花繚乱という言葉がぴったりですね。

我が家が初めてネモフィラを見たのは茨城県の国営ひたち海浜公園のみはらしの丘一面に咲き誇っている景色でした。公園内には水仙のエリアやチューリップのエリアもありました。
みはらしの丘のネモフィラは私たちが訪れた時は多分400万本位だったと思いますが、今は530万本植えてあるそうです。
翌日は満開の三春の滝桜を楽しんだ2泊3日の家族旅行でした。

このネモフィラの丘に感動して秩父の芝桜の丘(羊山公園)も訪れました。
こちらも景色を楽しんだ後は近くの温泉に泊まってのんびりお湯とお料理を楽しみました。

写真を拝見して懐かしい思い出がよみがえりました。
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浜の風さん (8ec3eejy)2023/4/9 17:42 (No.752606)削除
春は花々が一斉に花開く季節です。それこそ百花繚乱という言葉がピッタリです。
その中から代表を選ぶことはおこがましい。大それたことはせず、ランダムに選んだ春の花を掲載しました。パソコンの方は写真をクリック、スマホの方はタッチすれば止まってくれます。
再びタッチすれば元に戻ります。
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