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田舎暮らしさん (8fxaqd7c)2022/11/10 12:36 (No.602788)削除ドウダンツツジ 追想
九十九歳まで介護保険と無縁だった母が体調を崩して入院した時、さすがに覚悟をしました。が、周囲の予測を覆し(?)元気で退院・帰宅した日、庭のドウダンツツジが燃えるような赤に染まっていました。この季節になると、嬉しかったあの日を思い出します。
その毎日眺めている小さな庭で、今回、幾つか新しい発見をしました。
一本の幹から枝分かれしているため表から見ても何本かわからなかったドウダンツツジが5本であること。(のんき~)。他の木の陰の具合か、紅葉の程度に大分差があること。
前回は、何げなく1ヶ所のドウダンツツジを写真に撮ったのですが、いざ2ヵ所とも撮ろうとすると、手前の灯篭が「私が主役」とばかりに立ちはだかる。はいはい。それを避けようとすると隣家がまっぽうし。etc.。で、今朝の庭です。
先ごろ、料理家の土井善晴氏著「一汁一菜でよいと至るまで」を読んで以降、お漬物を尊敬しています。漬物用に白菜を天日干ししました。